日々のあれこれとか、同人とか、プログラミングとか、3DCGとか。不定期に書きつづってます。
記事のタイトルだけで何のことだか分かる人は、結構コアなマンガ好き?
というわけで、最近一番お気に入りなマンガ「トランジスタ・ティーセット~電気街路図~」より、
メイド喫茶『アセンブラージュ』の店主にしてメイド、木場みどり嬢です。
シャドウとかハイライトとか全く付けてないですが、そのうち仕上げると信じて、
とりあえずアップ。
「トランジスタ・ティーセット」は秋葉原が舞台のマンガですが、
秋葉原が好きな人なら結構な確率で気に入るんじゃないかと思うんですよね。
まずはさっくりとご紹介。
メカ好きにして電子部品屋の店主、半田すずと、
すずの幼なじみでメイド喫茶「アセンブラージュ」店主にしてメイド、木場みどり。
この二人を中心に、ノスタルジックな雰囲気漂う秋葉原無線商店街の人々が
秋葉原を所狭しと駆け回る、ドタバタコメディ。
まあ、軽い紹介なんかはここを見ても良いさ。
秋葉原x電子部品x女の子 「トランジスタティーセット~電気街路図~1巻」(アキバBlog)
やっぱり、秋葉原の根底は電気街にあると思うので、
作中に出てくる「秋葉原無線商店街」を見てると、いいなぁと感じます。
今思えば、初めて秋葉原に行ったのは工業高校の低学年の頃、
思いっきり電子部品を買うため。
と言ってもたかが7、8年前の話なので、十分オタクの聖地でもあったハズ。
なのにそういう所に目が行って無かったのはなんでだろうなぁ。
今では秋葉原にはほとんど同人グッズ買いに行くようなものなのだけど、
電子工作も好きなんだから、たまには電気街としての秋葉原にも行かないとね。
とか改めて思っちゃうマンガなんですよ。
20年前の秋葉原を知っている人が、今の秋葉原を想像出来なかったように、
20年後の秋葉原もきっと想像出来ないものになってるのだろうか。
時代時代の流行に合わせてどんどん変化しているのが秋葉原だと思うけど、
一番根っこの電気街はずっと残っていけばいいなぁと、そう思います。
なんて、名ゼリフを残そうとして失敗してみたりして。
長々と書いてしまいました。
次の記事では「秋葉原無線商店街」についての考察でも書こうかな。
せっかく「トランジスタ・ティーセット」を元にした散策とかして来ましたからね。
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