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日々のあれこれとか、同人とか、プログラミングとか、3DCGとか。不定期に書きつづってます。
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さて、ついに自炊(電子書籍化)のための断裁機とドキュメントスキャナーを購入しました。
購入したのは、
断裁機:PK-113(PLUS)
ドキュメントスキャナー:ADS-1500W(brother)
です。

ライトノベルと比べると上の写真の通り。かなりコンパクトめのものを選んでいます。
コンパクトなので、一度に断裁出来る厚さも5.5mmくらいまで、スキャナに搭載出来る原稿枚数も20までとなっています。
まあ、この辺は自分の用途が「主に同人誌の自炊」なので、1冊分の厚さやページ数を考えてもこれくらいでOKかな、という判断ですね。
コミックスや文庫本、画集や技術書など、もっと厚みのある本を効率よく自炊したい場合は、また別の断裁機やスキャナを選ぶ必要があると思います。

とりあえず20冊ほどやってみましたが、断裁機については全く問題無し。
こんなに軽く切れるものなのかと驚きました。さらにPK−113は、刃の部分にまったく指が触れない安全設計なので安心です。
スキャナの方は、コンパクトなところやスキャン速度はまったく文句ないのですが、表紙のスキャンで紙づまりになることがちょっと多いかも。同人誌の表紙、意外と厚いですね……
この辺は、スキャナへの紙のセットの仕方のテクニックでどうにかなりそうですが……紙を吸い込む向きに合わせて反らせておくとか。でもコンパクトさを捨ててひとつ上の機種を買った方が、厚さへの耐性は強いじゃないかと思います。

あとは断裁とスキャンもそうなんですが、PDFで保存したあとの管理の方も手間をどうにか省きたいですね。ファイル名とかフォルダ名とか手作業で編集するのも芸が無い訳で。
OCRで本の名前とサークル名を正確に読み取る魔法の技術が欲しいです。

まあ、同人誌は部屋の中に大量にありますから、徐々にやっていこうかと思います。
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文月大 (ふみづき・だい)
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自己紹介:
同人イベンターな社会人。
3Dモデル制作、ゲーム制作などで細々とサークル活動中……

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