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日々のあれこれとか、同人とか、プログラミングとか、3DCGとか。不定期に書きつづってます。
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【イベント名】 GAME ON
【会場】 日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
【開催日】 2016年3月2日~5月30日
【公式サイト】 http://www.fujitv.co.jp/events/gameon/

5月28日には、終了間際ということで、日本科学未来館で開催していたGAME ONを見に行っていました。
GAME ONは、デジタルゲームの過去、現在、未来へと発展と進化の歴史を追いながら、体験できる企画展です。
見るだけの展示会とは違って、プレイアブルな展示が中心というところが特徴でしょうか。
2002年にロンドンから始まった展示会で、ついに日本初上陸ということです。

終了間際なのが理由でもないでしょうが、さすがに人は多く、がんがんゲームをプレイするって感じではありませんでしたが、ちょいちょい手を出しながら発展の歴史に浸っていました。
えらい古い(それこそゲーム黎明期の)ゲームやアーケード筐体が動く状態で保存されていて、今の時代に体験可能だっていうのは、本当に凄いことだと思います。
ゲームの歴史をある程度は知識として知っていても、自分の年代で体験したことがあるのは、所詮ファミリーコンピュータから先だけなわけで。ファミコンにたどり着くまでにも歴史があるんですよね。

ところで知ってるゲーム知らないゲーム織り交ぜて展示されている中、「マッスル行進曲(Muscle March)」というゲームに衝撃を受けてしまいました。
Wii Wareのゲーム(2006年ごろの配信開始?)なので、わりと最近のゲームではあるのですが、なんというかパーティーゲームのあるべき姿を地で行っていると感じるんですよね。
見るだけで理解できるシンプルなゲームルールや、見た目のインパクトの大きさがすごく気に入ってしまいました。
詳しくはこちら:マッスル行進曲|バンダイナムコゲームス公式サイト
久しぶりにWii起動して買っちゃいましたよ。

というわけでゲームの歴史を感じる展示会でした。

GAME ON会場内の様子。



おまけ。
日本科学未来館の近くにある船の科学館にて南極観測船「宗谷」の展示を見てきたり、日本科学未来館の常設展も見てきました。

南極観測船「宗谷」。実際の船体の内部を改装して展示されています。
船の科学館って、本館は改装のため何年も前から休館中だったんですね……全然知りませんでした……


日本科学未来館の展示の1つ、ジオ・コスモス。
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