フィギュアライズバストLiko、渡辺曜

前々から気になっていたバンダイのプラモデル「フィギュアライズバスト」をようやく買ってつくって見ました。

フィギュアライズバスト Liko


フィギュアライズバスト 渡辺曜


フィギュアライズバスト 渡辺曜（背面）


以下、続きを読むで組み立て中の写真など。

冒頭の写真はどちらも素組で未塗装、付属のシールを貼っただけの状態。
2000円やそこらで、このフィギュアが買えて組み立ても楽しめるとはすごいことですね。

Likoの組み立て説明書、カラフルです。


Liko、肌色ランナーの左手。1パーツで成形されてる。


顔のランナーと、話題の瞳パーツ。
黒、白、水色、クリアブルーの成形色で、5色を表現。



変わって、ラブライブサンシャインの渡辺曜、取り扱い説明書。
こちらもカラフル。


顔と瞳パーツ。
ホシノ・フミナのように、睫毛の黒パーツが瞳側に成形されているのかと思ったけどそうでなかった。
睫毛部分の形が複雑だと、難しかったりするのでしょうか？



やはり大胆に成形されている手〜腕周りのパーツ。
さすがに左手は一発抜きできなかった模様。


頭の組み立て途中は、ちょっと不気味な状態を通り……


顔パーツを装着。


前髪、帽子も装着。
帽子にはシールを貼っていますが、顔は全て成形色。


胸周りの模様はシールを貼って……


スカート部分と合体。


左腕はちょっと分割線が気になります。


こんな感じで組み上げて、冒頭の完成品になります。
ピンポイントに塗装したいと感じるところもあるけど、しなくても全然良い。

フィギュアを組み立てる、なんてことはガレージキットでは当たり前のことなわけですが、フィギュアライズバストからそっちの方に流れてく人もいるんでしょうか？
「プラモでフィギュア」なら、グッドスマイルカンパニーのPLAMAXもありますし、ガレージキットでもキャラグミンなら塗装も最小限で良い。
本格的なガレージキットを敬遠している人でも、フィギュアライズバスト、PLAMAX、キャラグミンなどで、フィギュアを組み立てる楽しさを体験してみると良いかもしれません。