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日々のあれこれとか、同人とか、プログラミングとか、3DCGとか。不定期に書きつづってます。
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毎度おなじみ近況報告的な文章をつらつらと。


やっと、「トランジスタティーセット」3巻が発売されました。
最近で一番好きと言っても過言ではないマンガなだけに、嬉しいですね。
毎度キャラ名が凝っていますが、
キリコ → 通称キリコ・レクターなので、コレクタ
エミ太 → エミッタ
塁部長 → 塁は野球のベースなので、ベース
キレイにトランジスタになってますね。
近藤伝作のコンデンサはウィキペディアを覗くまで気付かなかったorz


さらにやっと、「影の塔」をクリア。
まだメモリーの収集が16個ほど残っていますが、ヴァンキッシュに間に合って良かった。
っていうか時間掛かり過ぎなのは言わない約束で。
参考:影の塔の発売日は07/28(木)


この間友人と一緒に、馬車道で昼食を食べてきました。
馬車道である理由は、まあ言うまでもないこと。
次は神戸屋キッチンか、アンミラか……?


新作アニメの話。
「ヨスガノソラ」と「Fortune Aterial」はお気に入り。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は前評判通り良い感じ。
「とある魔術の禁書目録」は前作同様丁寧な作り。
「パンティー&ストッキングwithガーターベルト」は期待を裏切って中々面白い。
「そらのおとしものf」のはっちゃけ具合と「それでも町は廻っている」の
脱力具合はだいぶ好きですね。


11月以降仕事的に忙しくなりそうなヨ・カ・ン。
どうすっかなぁ。
 

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ふむ、3連休ももう終わってしまいますね。
今月はもう祝日が無いなんて残念過ぎる。

して、今週末も、えらい沢山マンガを買って、秋葉原に遊びに行ったくらいしか
していない体たらく。
プログラミングのカテゴリのほうで新しい展開を見せていますが、
アレはもう俺得前提な自己満足の備忘録記事です。
悪しからず。

買って読んでない本も溜まってきてしまってるし。
そもそもゲームも溜まってるし、ガンガン消化しないとー。

据え置き機のプレイ中は、いまだに「影の塔」。もうかなり終盤(のハズ)。
携帯機のプレイ中は、「大神伝」。まだ両島原に入ったところ。
携帯機は、並行して「けいおん!放課後ライブ」もプレイ中。

会社帰りだけじゃあ、プレイしきれないなぁ。
 

さっそく少しだけ横道にそれて、COLLADA DOMに同梱のCOLLADAビューワ
ついて少しだけ。

親切な事に、COLLADA DOMにはビルドするだけで使えるCOLLADAビューワが
同梱しています。COLLADAファイルの内容を軽くチェックするのに非常に便利。

■1 ビルド準備
 COLLADAビューワのビルドには、NVIDIAのCg Toolkitが必要になります。
 下のURLから最新版をダウンロード、インストールしておきましょう。

  http://developer.nvidia.com/object/cg_toolkit.html

 自分がダウンロードした段階では、Cg Toolkit2.2 (February 2010)が最新版でした。
 念のため、動作確認済みのCg Toolkit2.2 (February 2010)は以下のURLから
 ダウンロードできます。
 Cg Install PackagesのWindowsのところのDownloadから。

  http://developer.nvidia.com/object/cg_2_2_feb10.html


■2 ビルド方法
 COLLADAビューワの一式は、COLLADA DOMの以下のディレクトリにあります。

  (DOM-PATH)\viewer

 さらに、以下のディレクトリに各環境のソリューションファイルがあるので、開きます。
 自分の環境では、vc9-Winディレクトリのものを使用しました。

  (DOM-PATH)\viewer\projects

 ソリューションを開いたらさっそくソリューションのリビルドを実行。
 Cg Toolkitのインストールが済んでいれば特に問題なくビルド成功するハズ。
 COLLADA DOM自体のビルドと同様に、C4819の警告が頻発するので、お好みで
 無視するよう設定してください。

 ビルドが成功すると、以下の実行ファイルが出力されます。

  (DOM-PATH)\viewer\bin\viewer-d.exe (デバッグ版)
  (DOM-PATH)\viewer\bin\viewer.exe (リリース版)


■3 使用方法
 ビューワの実行ファイルに、適当なCOLLADAファイルをドラッグ&ドロップする
 ことで、ビューワが起動してCOLLADAファイルの内容が表示されます。

 ちなみに以下のzipファイル内にサンプルのCOLLADAファイルがあるので、
 解凍して使ってみても良いでしょう。
 
  (DOM-PATH)\viewer\bin\samples.zip

 使用方法は、(DOM-PATH)\Readme.txtの230行目辺りから書いてあります。
 当然英語なので、よく使うものは以下にメモ。

  左ドラッグ      オービット(視点の回転)
  右ドラッグ      トラッキング(視点の平行移動)
  ホイール回転    ドリー(視点の前後移動)
  Q           ワイヤーフレーム表示
  P           アニメーションの一時停止


さて次回こそは、COLLADA DOMを使ったアプリの作り方で。
プログラミングのカテゴリに記事を書くのは久々です。
唐突ですが、『COLLADA DOM』について書き始めようかと。

今現在、COLLADA DOMを使ってツールを作ろうとしている自分にとっての備忘録の
意味合いもあり、完全に俺得な内容です。悪しからず……

そもそもCOLLADA DOMとは、COLLADAというデータフォーマットを
読み書きするためのライブラリです。
COLLADAというのは、ソニー・コンピュータエンターテインメントが策定して、
クロノス・グループが管理する『3DCGデータ交換用の汎用フォーマット』です。

より詳しくは、ウィキペディアのCOLLADAの項目等を参照ということで。

また、COLLADAについての公式なドキュメントは以下のサイトにあります。(英語)
  http://www.khronos.org/collada/
COLLADAのwikiはこちら。(英語)
  https://collada.org/mediawiki/index.php/COLLADA_-_Digital_Asset_and_FX_Exchange_Schema

ちなみに、この記事では、COLLADA DOM Ver.2.2およびCOLLADAフォーマット
Ver.1.4
を扱います。開発環境はVisualStudio2008です。

ということで今回は、『COLLADA DOMの入手~ビルド』まで。

■1  COLLADA DOMの入手
  COLLADA DOMはSourceForgeの以下のページからダウンロードできます。(英語)
    
    http://sourceforge.net/projects/collada-dom/
    
  Download Now!から最新版がダウンロードできます。現時点での最新版はVer.2.2。
  この記事を書いた2010/10/09時点では、2010/08/23に更新された、
  『Collada DOM 2.2.zip』が最新のアーカイブです。

■2 COLLADA DOMのビルド
  まずは、ダウンロードしたzipファイルを適当なディレクトリに展開します。
  collada-domというディレクトリで展開されますが、このディレクトリはこの記事中で、
  (DOM-PATH)と書くことにします。

  COLLADA DOMをビルドするためのソリューションファイルは、以下の場所にあります。

    (DOM-PATH)\dom\projects

  自分の開発環境に合ったソリューションファイルを開いてください。
  この記事では、VisualStudio2008用COLLADA Ver1.4のソリューション(vc9-1.4
  ディレクトリに入ったソリューション)を使用します。

  特別な設定をしなくてもソリューションのリビルドでOKですが、COLLADA DOMに
  含まれるヘッダはビルド時にC4819の警告を頻発させるので、その警告を無視する
  よう設定するのをオススメします。
  プロジェクトプロパティを開き、「C/C++→詳細→特定の警告を無視する」に4819と
  入力すれば、その警告を表示されなくなります。

  ビルドが成功すれば、デフォルトでは以下のライブラリが出力されます。

    デバッグ版
    (DOM-PATH)\dom\build\vc9-1.4-d\libcollada14dom21-sd.lib (スタティックリンク版)
    (DOM-PATH)\dom\build\vc9-1.4-d\libcollada14dom21-d.dll (ダイナミックリンク版)
    
    リリース版
    (DOM-PATH)\dom\build\vc9-1.4\libcollada14dom21-s.lib (スタティックリンク版)
    (DOM-PATH)\dom\build\vc9-1.4\libcollada14dom21.dll (ダイナミックリンク版)

  なぜポストフィックスの数字が21なのかは、謎です……


さて、これでCOLLADA DOMは使用可能になりました。
次回は、アプリへの組み込み方法など。
はい。初めて参加してきました。
オータムリーフ管弦楽団さんの第6回定期演奏会。

そもそも、ゲーム音楽系の演奏会ってものに初参加でしが、非常に楽しめました。
これはもう来年も聴きに行くしかないという感じ。

いろいろとネタも満載で、司会の方にも楽器紹介のMCの方にも笑わせてもらいました。
そうですよね、彼女同伴で来たなら、演奏中はちゃんと画面閉じないとダメですよね(笑)

個人的には、1曲目の祝福のカンパネラが非常に良かったです。また聴きたい。
アンコール曲は、1曲は知らない曲、2曲目は聴き覚えはあっても演奏中は分からなかった
というへたれっぷりです。修行が足りませんでした。

アンコール含む曲目リストは、そのうち公式サイトに載ると思います。
聴けるやつは、復習しとくかなー。
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HN:
文月大 (ふみづき・だい)
性別:
男性
自己紹介:
同人イベンターな社会人。
3Dモデル制作、ゲーム制作などで細々とサークル活動中……

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