終末のイゼッタ 春イベント

【イベント名】 終末のイゼッタ 春イベント
【会場】 丸の内ピカデリー
【開催日】 2017年3月19日
【ウェブサイト】 http://izetta.jp/event.html（終末のイゼッタ公式サイト イベントページ）

絶賛一週間遅れで更新しています。
3月19日の日曜日には、終末のイゼッタの春イベント、エイルシュタット春の国民集会昼の部に参加してきました。
丸の内ピカデリーでのアフレコ裏話ありミリタリーネタあり、トーク中心の楽しいイベントでした。
また、今回は幸運にも会場の前から3列目、出演者さんたちの表情もよく分かる良い席。

・ゲストには軍事ディレクションの柘植優介さん登場。やはりこの人は連れてこないとと思っていたので嬉しい。
・クイズコーナー、正解させる気が薄いマニアックさ。
・麦穂あんなさんの動物演技が凄すぎる。SEと聞き間違えるくらい。
・早見さんの噂に違わぬ画伯感。
・逆に茜屋さん絵うまい。
・週末のイゼッタアドリブ劇でのカオス感。夜の部ではどうなっていたのか？
などなど楽しめました。

今回は新規発表などは特になし。
秋にもイベントを控えていますし、終末のイゼッタの今後の展開にも期待ですね。

『宇宙戦艦ヤマﾄ2202 愛の戦士たち』VS『ガルパン劇場版』 極上爆音コラボナイト

【イベント名】 『宇宙戦艦ヤマﾄ2202　愛の戦士たち』VS『ガルパン劇場版』 極上爆音コラボナイト
【会場】 立川シネマシティ
【開催日】 2017年3月12日
【公式サイト】 http://girls-und-panzer.at.webry.info/201702/article_8.html

もう一週間以上前になりますが、3月12日の日曜日には立川シネマシティで行われた「『宇宙戦艦ヤマﾄ2202　愛の戦士たち』VS『ガルパン劇場版』 極上爆音コラボナイト」に参加してきました。
おなじみガルパン劇場版と宇宙戦艦ヤマト2202第一章をシネマツーaスタジオの音響で鑑賞でき、さらに各作品のスタッフトークショーも付いているという贅沢なイベントでした。

ガルパンに関しては劇場で見るのはおよそ1年ぶり10回目くらいだと思いますが、やはり何度見ても良いものです。
宇宙戦艦ヤマトは2199のTV放送版と劇場版を見たくらいのビギナーですが、今後も続けて見ていきたいですね。

なんといってもトークショーも楽しいものでした。
破天荒なトークを繰り広げる岩浪美和さん、もはやガルパン勢にはおなじみの杉山潔P、自称ファンディスク芸人という岡部いさくさんはいつもながら楽しげかつ興味深いをしてくれましたし、ヤマト側の福井晴敏さん、吉田知弘さんからも宇宙戦艦ヤマトに対する思いを聞くことができました。
両作品とも音響監督が来ていたということもあって、作中のSEについての話題が多かったですね。

全部合わせて劇場版＋OVA＋トークショーで4時間ほどのイベントでしたが、あっという間な楽しい空間。
スタッフトークショーが付くイベントは、今後もいろいろ参加していきたいものです。

フィギュアライズバストLiko、渡辺曜

前々から気になっていたバンダイのプラモデル「フィギュアライズバスト」をようやく買ってつくって見ました。

フィギュアライズバスト Liko


フィギュアライズバスト 渡辺曜


フィギュアライズバスト 渡辺曜（背面）


以下、続きを読むで組み立て中の写真など。

冒頭の写真はどちらも素組で未塗装、付属のシールを貼っただけの状態。
2000円やそこらで、このフィギュアが買えて組み立ても楽しめるとはすごいことですね。

Likoの組み立て説明書、カラフルです。


Liko、肌色ランナーの左手。1パーツで成形されてる。


顔のランナーと、話題の瞳パーツ。
黒、白、水色、クリアブルーの成形色で、5色を表現。



変わって、ラブライブサンシャインの渡辺曜、取り扱い説明書。
こちらもカラフル。


顔と瞳パーツ。
ホシノ・フミナのように、睫毛の黒パーツが瞳側に成形されているのかと思ったけどそうでなかった。
睫毛部分の形が複雑だと、難しかったりするのでしょうか？



やはり大胆に成形されている手〜腕周りのパーツ。
さすがに左手は一発抜きできなかった模様。


頭の組み立て途中は、ちょっと不気味な状態を通り……


顔パーツを装着。


前髪、帽子も装着。
帽子にはシールを貼っていますが、顔は全て成形色。


胸周りの模様はシールを貼って……


スカート部分と合体。


左腕はちょっと分割線が気になります。


こんな感じで組み上げて、冒頭の完成品になります。
ピンポイントに塗装したいと感じるところもあるけど、しなくても全然良い。

フィギュアを組み立てる、なんてことはガレージキットでは当たり前のことなわけですが、フィギュアライズバストからそっちの方に流れてく人もいるんでしょうか？
「プラモでフィギュア」なら、グッドスマイルカンパニーのPLAMAXもありますし、ガレージキットでもキャラグミンなら塗装も最小限で良い。
本格的なガレージキットを敬遠している人でも、フィギュアライズバスト、PLAMAX、キャラグミンなどで、フィギュアを組み立てる楽しさを体験してみると良いかもしれません。

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東京マラソン2017

【イベント名】 東京マラソン2017
【会場】 東京都心部
【開催日】 2017年2月26日
【公式サイト】 http://www.marathon.tokyo/

2月26日の日曜日には、東京マラソンの観戦をしてきました。
観戦といっても、今回はのんびりと沿道の雰囲気を感じてきたくらい。
昨年までの観戦で行ったことのなかった浅草と、今回コースが変わってフィニッシュ地点となった東京駅〜有楽町駅付近に行ってきました。

東京マラソンの時の浅草は、毎回多くの観戦者が集まるポイントとして紹介されていますね。
自分が到着したのは11時半ごろだったので、すでに混雑ピークは過ぎていたかもしれませんが、それでも結構な観戦、観光をしていました。
仲見世通り、浅草寺境内なども見て回ったり、6、7年ぶりくらいに浅草公会堂の前に行ってみたりしてました。
どうも「初恋限定。＆よくわかる現代魔法ジョイントフェスティバル」で初めて浅草公会堂にいった振りのようです。

雷門前のカーブ。


雷門。


日比谷公会堂前の手形。


その後はつくばエクスプレスで秋葉原へ移動し、少し買い物＆昼食。

そしてフィニッシュ地点のある東京駅へ。
フィニッシュ地点付近がどのような状況なのかよくわからないまま行ったのですが、フィニッシュ地点付近には近づけなかったですねー。
前回までのビッグサイトがフィニッシュ地点だった時は、最後のストレート脇にも入って、ひな壇の上にも上がれたんですが、今回はさっぱり近づけず。
ううむ。面白くない。

フィニッシュ地点付近の観戦エリア。


日比谷公園近く、残り1km地点。


完走したランナーたちは、徒歩で日比谷公園まで移動していたようです。
そして日比谷公園もランナー以外は入れないとのこと。

もちろんフィニッシュ地点付近で観戦可能なエリアはありますが、ビッグサイトでのフィニッシュエリアのように催し物もなくちょっと寂しい感じだったかな、と。
以上、ライトな観戦者からの感想でした。

コース変更によってアップダウンも少なくなっていますし、今回は天候にも恵まれたので、ランナーの方々には走りやすい東京マラソンだったのではないでしょうか。
ランナーの皆さん、本当にお疲れ様でした！

ワンダーフェスティバル2017[Winter]

【イベント名】ワンダーフェスティバル2017[Winter]
【会場】幕張メッセ 1～8ホール
【開催日】2017年2月19日
【公式サイト】http://wf.kaiyodo.net/

2月19日には、ワンダーフェスティバル2017冬に一般参加してきました。
いつも通り12時頃会場入りし、会場内を一回りして写真を撮りまくってました。

いつもと少し違ったのは、今回は2箇所ほど買い忘れないようにしたいディーラーさんがあったので最初に訪問。
ワンフェス参加するようになってずいぶん経ちますが、ブース番号ちゃんと控えていくのは初めてでした。

一般ディーラーブースでの出展作品的には、やはり艦これ・ガルパン・アイマス関連・ラブライブ多し。とうらぶ・グラブル・リゼロ（というかレム、ラム）もよく見た気がします。
次回ニューフェイスの大予想としては、けものフレンズが出てきそうな気がしてならない。

以下、購入したブースやら気になったブースやらを写真付きで。

■P.U.T.（に間借りしていた）
一発目からワンフェスらしくないですね。
ツイッターで発見し気になっていた「フォントかるた」です。
フォント好きにはたまらないがゲームとしての難易度は高すぎだろうと。
なぜワンフェスなのかは何度も聞かれたそうですが、理由は相方のブースに間借りだということ。
今後はデザインフェスタにも出されるそうでｓ。
作者の方との雑談でゲームマーケットも出したら反響あるかも、と伝えたので出したくれるかもしれません。


■白船工房
緻密なペーパークラフトを制作しているディーラー様。
翠星のガルガンティアの船団の一部の船をペーパークラフトで販売しており、前回買って作って良いものだったので今回も購入。
他には、1/12フィギュアやミディッチュあたりに装備できる眼鏡ペーパークラフトや、シドニアの騎士なども。

■cobaanii
ワインボトル模型を手芸をやる家族へのおみやげに購入しました。
他にもいろいろミニチュア家具が揃っています。
今回出していた将棋セットがすごい緻密でした。


■東菊花
有名絵画をフィギュア化しています。
今にも動き出しそうなディティールですごい。


■Warhummer
からぱたさんのブログ「超音速備忘録」でも紹介していたミニチュアゲーム・Warhummerのブース。
↓このランナーを組み立てて塗装すると……

↓こうなる。意味がわかりません。


噂のシタデルカラーもたくさん展示販売していました。
いつか手を出してみたい世界ではありますが……

■nico-labo
今回の個人的に最もお気に入り艦これ作品はこちら。神風型一番艦・神風嬢。


■金子ジオラマ堂
山寺の鐘撞き堂を模型化。
瓦を一枚一枚パーツかされていて葺く模型です。修行か。
本体はレーザーカットの木製模型で、瓦部分がプラ素材の模様。
木製部分のブラウンとレーザーカットの焦げ目、瓦の黒のコントラストがなかなか良い。


■フジミ模型
1/700艦NEXT比叡が展示されてました。これは作りたい。


■バンダイ フィギュアライズ
初出展とのこと。
過去のフィギュアライズの製品から未来のものまで、いろいろ展示されてました。
初音ミクのフィギュアライズバストはかなり良さそう。
ラブライブ！サンシャイン！！のフィギュアライズバストも9人全て展示されていて参考になりました。果南ちゃんと花丸ちゃんはぜひ欲しい。
レイヤードインジェクションの成形過程の解説モデルも。マニアックだが、このために金型作るか立体出力したのか……




■ピーエムオフィスエー
最近のデレマスフィギュアで一番ヤバいやつです。
これはキュートタチバナですね。


■海洋堂
将棋ダンボーガチャで会場限定の酔象当たりました。


■ゴッドハンド
ガラスカッターマットを体験してきましたが、かなり良かったです。
マットに沈みこまず軽い力でスッとナイフが動くので、最初はちょっと怖いかも。
でも沈み込まないからこそ曲線も自在にカットできるし、表面の耐久性も抜群なのは魅力ですね。
昨年末に発売予定だったのが延期されていましたが、この春には発売されるらしいので楽しみです。


会場を一回りしていると、どうも最近時間が足りな気味。
12時ごろと言わず、もっと早く会場へ行って楽しまなければ。

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