アニメ感想とか、いろいろ（２００７年９月分） その２

さてさて、９月終了アニメの感想とか。後編。

前回に続き多少最終回の無いように触れるので隠しておきます。
『続きを読む』からどうぞ。

DARKER THAN BLACK 黒の契約者
これもかなり熱心に見てたねー。
ヘイとインはあのあとどうなるのー、ととても気になってしまう終わり方。
ちょっと欲求不満です。
それでもこの半年では一番好きな作品かも。
作画も動画もレベル高かったし、アクションもかっこいいし。
実のところ、キャラクター原案の岩原裕二先生にコミカライズをして欲しかったな。
岩原先生の『いばらの王』も好きです。

Romeo×Juliet ロミオ×ジュリエット
うん。ホンモノのロミオとジュリエットも読みたい。
どのへんがどれくらい違うのかもちゃんと知りたいね。
アニメを見て原作を見たくなるのは、良くあること！
ロミオとジュリエットじゃなくて、純粋なファンタジーものでも良かったんじゃないの？
ともちょっと思っている。
ロミオが死んじゃうのは悲しいけども、どちらか一方が残されるよりは
二人にとってはハッピーエンドだったのかもしれないですね。

アイドルマスター XENOGLOSSIA
これも別にアイマスのキャラを使わなくてもいいじゃん
とはよく思ったものです。
もともとアイマスは良く知らなかったので特になんとも思わないのですが、
ゲームを好きだった人たちにとってはこういうキャラの使い方はどうだったんだろう。
さすがサンライズというだけのクオリティはあったと思うし、
終わり方も納得いったし、結局最後まで楽しめたかなー。

ヒロイック・エイジ
これもまた最後の最後まで楽しめた。
最後にはエイジも帰ってきたし。都合良すぎと言われても、ああいうエンディングが好き。
ノドスたちが皆かっこよかったなぁ。姿かたちというよりは、それぞれが司る能力が。
第１３話「時空流の戦い」が特に好き。
エルマントスが能力を使ったときは鳥肌立ったよ。
レクティの「飛ぶぞ、エルマントス。７０秒前の過去へ」(こんな感じのセリフだったと思う）
が好きだね。かっこいー。

瀬戸の花嫁
最後の最後まで賑やかなノリで終わりましたねー。
全員で大乱闘なんて、コメディものにはありがちか？
この作品に関しては、完全に個人的な感想を言えば、
好きな声優さんたちが多くて楽しかった。
モモーイのいつもと違う感じの声も聞けたし、
森永理科さんとか力丸乃りこさんの声も久しぶりに聞けたしね。

SchoolDays
Nice boat!!
ではなくて。
ちゃんと見ました最終回。
うんうん。非常に満足。
やっぱああいう終わり方じゃないとSchoolDaysじゃないよね。
しかし、例の事件が無かったとしても放送できるか危なかったんじゃない？
というのが正直な感想でもある。
持ち運ぶなよ言葉！　生々しいよ言葉！
イカ墨祭りの解消は、ＤＶＤに期待。


ドージンワーク
ななついろ★ドロップス
ZONBIE-LOAN
怪物王女
さよなら絶望先生
機神大戦ギガンティック・フォーミュラ
エル・カザド
ながされて藍蘭島
OverDrive
この辺のアニメも最後まで見ましたが、
まぁどうにか不可はなかったんじゃないのという感じ。
どれも後半はだらだら見てたな。


なんにせよ、この半年は面白いのが多かったかなぁ。
個別に感想を書いたやつは個人的に楽しめたってことで。

１０月から始まる新番組たちにもイロイロ期待してます。