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日々のあれこれとか、同人とか、プログラミングとか、3DCGとか。不定期に書きつづってます。
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ついに『ARIA』の最終巻が発売されましたね。

なんだかんだでもう2週間近くも過ぎてしまいました。

感動したよー。
納得のエンディングで、でっかい満足。

以下、短い感想など。
ネタバレもあるので隠します。

11巻のラストで飛び級でプリマになったアリスちゃん。
あの1話だけでもかなり感動ものだったけど、
最終巻(12巻)では灯里と藍華もちゃんとプリマに昇格。

ちゃんと3人とも一人前になってくれて嬉しいわー。

アリスの黄昏の姫君(オレンジ・プリンセス)
藍華の薔薇の女王(ローゼンクイーン)
灯里の
遥かなる蒼(アクアマリン
)

どれもこれもぴったりで、天野先生のネーミングセンスに感動。

最終話では、主要キャラクターたちのその後も分かって、
原作最大の謎(?)だった灯里のメールの相手も判明。
両親とか友人とか、実はアイちゃんとかイロイロ予想してたけど全部ハズレ。

さらに最後の最後、「そして○年後」みたいな終わり方、大好きです。

まさかのアイちゃん登場。
実はこれはあまり予想してなかった。アニメのオリジナルキャラだったもんね。

ぶっちゃけあれは何年後だろう?
灯里の髪、ずいぶん伸びてたよね。
ずいぶん妙な髪形なのは置いておくとして。

それに、感動に水を差すようだけど、
作品全体での月日の流れも気になるのさ。
つまり、作品終了時点では、みんなは何歳なのかと。
今度数えながら読み返してみよう。

アイちゃんを主役に、次の世代の見習いウンディーネも登場させた番外編とか描いて欲しい。
そう思っているのは自分だけじゃ無いハズだっ! お願いします天野先生。

何はともあれ、これほどのヒーリングコミックを作り上げた天野先生に感謝です。


余談ですが、アニメ『ARIA The ORIGINATION』の11話「その 変わりゆく日々に…」の後半で
(コミックスでは最終巻のSpecial Navigation「3人娘」の冒頭)、アリスちゃんがオレンジ・プリンセス
と呼ばれているシーンが好き。
背景CGも、ああいう使い方は好き。
そして最後に振り返るアリスちゃんが可愛いのですよ。

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